菅総理、コロナ対応後手、秘書官に不満?
菅事務所の秘書である新田章文氏と交代で内閣審議官の寺岡光博氏が就任。
僅か3ヶ月半で総理首席秘書官が交代になるのは異例。
菅総理は新型コロナ対策の遅れ指摘や支持率低下にイラ立っており、
官房長官時代のように、役所や党の情報が直ぐに入ってこないことから、
コロナ対策の判断が遅れたとし、その責任を政務秘書官が取らされたとの声もある。
‘@之が本当だとしたら、加藤官房長官を後退させるべきだ。
加藤長官に情報収集能力が無く、菅総理に伝わらないのだろう。
イエスマンしか重用しない、菅・安倍政権。
菅政権になってもその流れは変わらない。
友達は優遇して、弱いものに責任を押し付ける。
愚かな行為だ。
ここにきて、派閥に属さない菅総理の情報網が梗塞している。
安倍政権を良く思っていなかった議員。
菅官房長官に、煮え湯を飲まされていた議員。
菅総理の失態を望んでいる議員。
テレビではタレントらが、「あまり菅総理の言葉の言い違いを突かない、
総理の言葉を汲み取ってあげる。話が淡々としてても良いだろう」などと述べる。
タレントに情けをかけられたら終わりだ。
18日、ヤジも拍手もあまりない菅総理の施政方針演説。
咲いた椿が落ちるのは早い。
やはり予測した通り、官房長官止まりでよかった。