感染者数の減少、一部地域で「下げ止まり」
新型コロナ対策の専門家組織は11日、会合を開いた。
全国の新規感染者数は減少傾向だが、その傾向が鈍っている地域があると指摘。
高齢者の感染割合が高まり、重症者や死亡者が減るのに時間がかかる可能性もあるとし、
医療機関の負荷を減らすために対策の徹底を続ける必要があるとした。
全国の10万人当たりの新規感染者は、1月11日までの1週間の約36人から直近では約11人に減少。
1人が何人に感染させるかを表す実効再生産数も、首都圏も全国平均同様0・76程度に減少。
一方、いくつかの自治体では、高齢者施設でのクラスター発生も続いており、
感染者数は「下げ止まり」の状況だとした。
‘@感染者は、締めれば一時的に急激に下がるが、
ある一定程度になれは鈍化するのは当たり前。
市中に広がっているウイルスが、いきなり無くなることはない。
2割程度のご乱行の人たちが無くならないのと同じように。
ここで緩めると、第2波の時と同じ轍を踏むこととなる。
今までの苦労が水の泡。
変異株も気になるところだ。
【送料無料】選べる5種類!ガムランディーのタイ料理福袋 タイ国政府公認 本場 タイ料理(冷凍・レトルト)