3月に、都が営業時間の短縮を要請する中、
厚生労働省の職員23人が都内の飲食店で送別会を開き、
最初の飲食店で、閉店時間を過ぎても無理やり粘って遅くまで居座り、
一部の職員はその後も別の店で深夜まで飲食を続けていた。
クラスターが発生した厚労省老人保健課では、
新たに2人が新型コロナに感染していたことが確認された。
2人は、いずれも送別会に参加していたということで、
同じ部局で感染が確認された人は転出者も含めて17人となった。
ほかにも、症状を訴えて検査の結果が出るのを待っている職員がいるという。
‘@国難で国民が戦っているときに、そのトップの部署で国民を後ろから刺すような行為。
断じて許されることではない。憤怒!憤怒!憤怒!