大阪の感染が拡大する要因。
大阪府池田市の市立小学校の校長ら教員約30人が飲食を伴う懇親会に参加していた。
市教委によると、大阪府池田市の市立小学校の校長ら教職員のうち20~60代の教員31人が、
修了式があった3月24日の午後6時半~8時半ごろ、
大阪市北区の高級ホテルで、会費8千円で飲食を伴う懇親会に参加。
うち十数人は池田市内の居酒屋での2次会にも参加したという。
池田市教育委員会によると、多くの教員は会食中にマスクをしていなかったという。
府内では当時、新型コロナの感染が再拡大し、池田市も市民に、
「4人以下でのマスク会食の徹底」などを呼びかけていた。
校長は朝日新聞の取材に対し、教員らに懇親会前に口外しないよう伝えたことも認めた。
新型コロナの感染者は確認されていないという。
市教委によると、教員らは大阪府に出された緊急事態宣言が3月1日に解除されたことから、
懇親会の開催を決めたという。
‘@公務員にあるまじき行為。
お手本にならなければいけない教育者が、逸脱してどうするのか。
児童に何を教えるのか。憤怒!憤怒!