「お前が言うな!」何かあったら「だれが責任取るんだ!」と、橋上氏。
IOCのバッハ会長は、27日、約200カ国・地域の選手を対象にオンラインで開かれた、
IOCアスリート委員会主催のフォーラムに参加。
東京五輪の開催についてあらためて自信を示した。
バッハ会長は、「8年もの素晴らしい付き合いになるが、
東京大会は史上最も準備が整っている五輪だ」と話した。
その上で「競技や不可欠なものは安全に、選手を尊重して行われる。
自信を持って東京にきてほしい」と訴えた。
また、IOCは接種を義務づけてはいないものの、バッハ会長は、
「選手の気持ちを安心させ、日本の人々や全参加者の気持ちを安心させるためにも、
これまでの予防策に加えて、ワクチン接種がとても重要な項目になる」と呼びかけた。