9日午後4時ごろから、与野党の党首討論。
党首討論の開催は、およそ2年ぶりで、菅内閣の発足後、初めて。
菅総理と討論するのは、立憲民主党の枝野代表、日本維新の会の片山共同代表、
国民民主党の玉木代表、共産党の志位委員長の4人で、
討論時間は、立憲民主党が30分で、日本維新の会と国民民主党、共産党が5分ずつ。
5分で何を討論するのか。30分でも、お互いの質問がある。2人で割れば15分。
菅総理は安倍前総理同様、相手の質問に真面に答えないので、討論にならない。
菅総理の発言は、聞き飽きた、国民の命と安全の繰り返しで、見たくもない茶番劇となる
枝野代表の手腕と言うにはあまりにも時間が短すぎ李。
時間がないのだから、質問ではなく、相手を扱き下ろして終わりにするしかない。