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​フィリピン、タール火山噴火。

3日、フィリピンの首都マニラから南に50キロのタール(Taal)火山が噴火。

フィリピン当局は湖岸の集落の住民2000人以上が避難したと明らかにした。

マニラ市内や周辺の複数の州の上空には濃霧が発生し、

有害なガスが充満している可能性があり、健康への影響が懸念されている。

 

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タール火山は先週の大半、火山スモッグを噴出しており、

マニラ市内では太陽がスモッグで覆い隠された状態となった。

民間防衛当局は、噴火の状況が最悪の事態に至った場合、

31万7000人以上が火山からの有害ガスの影響を受ける可能性があると警告している。