アメリカでは新型コロナウイルスによる一日の死者が1000人を超えた。
ジョンズホプキンス大学の集計によると、アメリカでは17日、1001人の死亡を確認。
1月に1週間平均の死者数が4000人を超えたのをピークに、ワクチンの普及とともに、
死者数が減って7月上旬には200人前後になっていた。
しかし、現在は一日の新規感染者が14万人近く確認されるなど、
デルタ株による感染拡大が続き、死者数も3月ごろの水準に戻って1000人を超えた。
ニューヨークタイムズによると、全米の20%の病院で集中治療室の使用率が95%を超えるなど、
各地で医療の逼迫が起こっている。
‘@ワクチン至上主義の結果だ。
日本も同じ経路をたどる。
日本政府やメディアも、ワクチンが絶対かのような誤解を国民に植え付けてしまった。
だから、ワクチン接種後に、活発に行動する人が増え、ブレイクスルー感染が増加している。
何よりも感染対策が第一。
うつらない、うつさない、感染しない、感染させない。
それには、最低限しか動かない、移動しない。
それしかないのだ。