尾身会長、補助金を有価証券に?
尾身会長、補助金を有価証券に?
上 昌広
@KamiMasahiro
JCHOが補助金で買った有価証券は全額が、譲渡性預金(CD
現金は十分にあるので、資産活用頑張ってますね。
そんなことに知恵を使う暇が有れば、そこ金で医者や看護師を集めて、
コロナ専用病院になって欲しいものです。
尾身さん、やることが間違ってますよ
‘@上 昌広医師が、尾身茂会長が理事長を務める、地域医療機能推進機構(JCHO)は、
政府からの補助裙を床証券に換えて有効利用されていないと批判。
上医師は確証があっての発言だと思うが、だとしたら尾身会長は説明責任がある。
JCHO傘下にある都内5病院のコロナ専用病床183床のうち、30%(8月29日現在)が、
空床であることで、補助金詐欺とも言われている。
尾身氏は国会やメディアで「もう少し強い対策を打たないと、病床のひっ迫が大変なことになる」
などと声高に訴えているが、言動不一致と言われても致し方ないし、それだけでは済まない。
2020年12月から3月だけでもJCHO全57病院で132億円の新型コロナ関連の補助金が支払われたという。
尾身会長は、JCHO全体の取り組みについて、国や自治体からの要請に応じてきたものであり、
東京都の令和3年度新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業(医療分)実施要綱に基づき、
申請を行ったものであります。と回答。
国民は納得するのか。
日本医師会の 中川 俊男会長も、寿司屋でデートし自分たちの組織内候補の金集めパーティーを主催。
挙句、自分の病院でクラスター。
感染は致し方ないが、国民に批判されるような行動をしていると、「それ見たことか」と言われてしまう。
東京都医師会や病院協会の幹部病院も、コロナ患者を受け入れていない実態がある。
東京都は6583床のコロナ患者用の病床を確保しているというが、
実際に使われているのは、3754床にとどまっている。2829床が「幽霊病床」とされる。
東京都医師会、病院協会の幹部の病院で、補助金を受けながらも、
病床使用率が20%を切る病院もある。
厚労省が、新たに病床を確保した病院には1床につき最大1950万円の補助金を出しているほか、
空床でも1床につき1日7万1千円の補助金を出している。
東京都医師会の尾崎会長は「野戦病院を作れ、そうすれば協力する」と力説した。
既に臨時の医療施設は急 ピッチで開設されている。
しかし、考えてみればおかしな話で、先ずは足元の医療機関の空床に、
新型コロナ患者を受け入れさせるのが先決だ。
補助金を受けながらも、患者を受け入れない状況について、
上医師は、厚労省は補助金給付の要件に、「新型コロナ患者の受け入れ」を入れていない。
そのたに患者を受け入れていなくても補助金が入る仕組みになっているという。
「厚労省のもともとの制度設計に問題がある」と指摘。
田村厚労大臣は、こうした実態を問題視。
新型コロナ患者を正当な理由なく要請に応じず、勧告にも従わない場合は名前を公表する姿勢を見せた。
しかし、医師会は、病院名の公表には執拗に反対している。
新型コロナ対策の日本国内の糞詰まりを、如実に表している一つの事例だ。
闇は深い。