「毎日食べるのはジャガイモと酢漬けのキャベツ…」
自民党の河野太郎広報本部長は、立憲民主党と共産党を中心とする野党の候補が一本化されるなか、
東欧諸国で過去、共産党による閣外協力や連立政権入りから、共産主義化が進んだと指摘。
時代錯誤で立民と共産の連携を猛烈に批判。
河野本部長は14日、JR赤羽駅前では、1984年に共産主義時代のポーランドに留学した経験を語った。
「自由がない国、街は灰色です。人々もドヨーンとしている。
毎日食べるのはジャガイモと酢漬けのキャベツ、赤かぶ。
肉は配給キップを持って1時間並んでソーセージが買えた」
「外が氷点下でも、宿舎にお湯は出なかった」
「一方、共産党幹部は米ドルで好きなものを買っていた。どこが平等なのか」
そのうえで、東欧での共産党独裁への道をさらに説明した。
「最初、共産党は連立政権や閣外協力をする。ドアに靴の先を少し入れたら、次はこじ開けて入ってくる。
家主を追い出して乗っ取る。それを東欧でやった。
何十年も国民は自由や民主主義がないところで虐げられた。今回の衆院選と同じことが、東欧で展開された」
河野氏はこう訴えた。他の与党候補の応援でも、同様の訴えをし続けている。
‘@甘利氏といい河野氏といい、この人たちの頭はどうかしている。
いつの時代の話をしているのだ。
自分たちの失敗を、ことあるごとに民主党政権の失敗に置き換えるしか能のない政権らしいが、
いつのことをいつまで言っているのだ。
だとすれば、赤紙を送り付け、無理やり戦地に送り込み若者を殺したのは誰だ。
逆らうものは特高が拉致し拷問をしたのはどの政権だと言う話になる。
そしいぇ、今もそのような体制を賛美している。
くだらない。もう、そんなことでしか政権を維持できないのか。自分たちを正当化できないのか。
逆戻りしているのはむしろ今の自公政権だ。
公文書改ざん、破棄、お友達や身内ばかりが恩恵に預かり、反対するものは排除する。
社会主義張りのデマ情報で国民を扇動する。
そんなことをしている間に、日本の所得は低迷どころか下落、韓国にも抜かれる始末。
他に訴えることがあるだろう。
新宿や渋谷、池袋で炊き出し待ちの長い行列を倍増させているのは、どの政権だ。