14日、小室圭、眞子さん、午前10時すぎ、厳重に警備されながら、搭乗ゲート前に現れた。
圭しは、ダース・ベイダープリントのTシャツを中に着用。
わざと、ベイダーが見えるように着こなしていた。
スター・ウォーズのベイダーはジェダイの騎士として成長。
恋愛禁止のジェダイの中で、元女王のパドメ・アミダラと結婚するが、最愛の妻の危機を示す夢をみて、
なんとしても救いたいという思いから暗黒面におちてダース・ベイダーとなる、
必ず愛する妻を救うと決めて悪魔と契約を結ぶ。
自分たちと重ね合わせているのだろう。オレは戦う!
それをあえてアピールして、米国に飛び立った。圭しの強い思いと性格が垣間見える。
日本では仏頂面の圭し、ニューヨークに付くとニコやかに周りに挨拶をして、何度も頭を下げた。
圭しにしてみれば、日本の周りはほとんど敵に見えたのだろう。
しかし、その対応はあまりにもかけ離れている。
タクシーに乗車する際も圭史は手を指し示し、眞子さんにお先にどうぞと、
プリンセスをエスコートする姿勢をアピール。
祖父・川嶋辰彦さんが死去し、眞子さんは喪に服す形でカジュアルではあるけれど、
黒い落ち着いた洋服を着用。
本来なら、圭しも、暗めの服を着用すべきところを、「オレはもう関係ない」とばかりに、
ダース・ベイダープリントのTシャツをあえて見せながらゲートを闊歩した。
皇室の姫と一緒になるという重大性が見えていない。
自分に有利なことだけに重きを置き、本質が抜けている。
だから、解決も最後の最後まで長引いた後味の悪い結果となった。
小室圭しの母佳代さんの元婚約者にも、
そのお陰で学校などに行けたことは、建前的には感謝を示すが、帳消しとなっている。
戦うのではなく、理解を得るために努力すべきだった。
眞子さんのためにも。
どうみても、あまり良い性格には見えない。
流れを見ると、圭しと眞子さんは似た性格のようだ。