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​米軍機、燃料タンク投棄。

青森空港への緊急着陸前、落下では無く投下。

米軍は自身の安全のためには日本国民を犠牲にすることが証明された。

米軍は非居住地域に投棄と発表しているが、1個は住宅の目と鼻の先で発見された。

住民は「自分の住まいに落ちていたらと思うと恐ろしい」と話した。‘@



米軍は、F16戦闘機が飛行中に緊急事態となり、操縦士が岩木山近くの非居住地域に投棄したと発表。

「原因究明に向け綿密な調査を実施する」との三沢基地第35戦闘航空団副司令官のコメントも出した。

30日午後6時10分ごろ、米軍三沢基地所属のF16戦闘機が、青森空港緊急着陸し滑走路が閉鎖された。

防衛省関係者によると、着陸前に燃料タンク2個を、

同県深浦町の道路付近と岩木山弘前市など)周辺に投棄。

深浦町役場周辺の道路付近では、金属製物体と燃料とみられる液体が見つかり、

燃料タンクの可能性があるとみて県警が調べている。けが人の情報はないという。

県警鰺ケ沢署によると、午後6時半ごろ、通行人から、

「道路に燃料のようなものが落ちている」と通報があった。

警察官が深浦町役場近くの国道上で、燃料のような液体と複数の金属製の物体が散らばっているのを発見。
物体の表面には数字などが確認できたという。液体に引火した跡はなかった。


(2018年2月20日

現場はJR深浦駅から南に約400メートル離れた日本海沿いの国道上。

周囲には町役場や民家、寺などが点在している。

この影響で同空港の滑走路は全面閉鎖され、民間機の発着ができない状態となっり、

民間機7便が欠航した。

米軍側からは戦闘機に近づかないよう要請があったという。

青森空港を発着する民間機は、きょうは通常通り運航する予定。