ベルギー在住で英国との二重国籍のパイロット、ザラ・ラザフォードさん(19)は、
超軽量小型飛行機がで、約3カ月に及ぶ単独世界一周の旅を成し遂げた。
単独世界一周飛行の最年少女性記録を樹立。
超軽量小型飛行機による世界一周飛行も史上初めてだという。
昨年8月18日に出発し、英国やアイスランド、北米、南米、ロシア、インドネシア、インドなどを経由。
20日、ベルギー西部の空港に到着、約5カ月に及ぶ5万キロ超の壮大な旅だった。
北朝鮮の領空を間一髪で回避するなどひやりとする体験もあり、
ラザフォードさんは「素晴らしい瞬間もあったが、命の危険を感じた瞬間もあった」と振り返った。
日本にも寄りたかったが、超軽量小型飛行機は日本の法律では着陸できず拒否され断念したという。
ザラさんは「航空分野は男性が多いが女性でも好きなら挑戦すべき。素敵な経験ができる。
興味があれば挑戦してみてください」と若い女性にメッセージをおくった。
‘@「翼よ、あれがニホンの灯だ」
何が規制改革だ。
こういう時こそ受け入れるべきだ。
多くの国民に夢と希望を与えられる。
五輪よりも感動があるかも知れない。
日本で世界に羽ばたく人間は育たない。
大阪の酒、日本。