横浜地裁に無断駐車で右往左往の見所。
横浜地方裁判所の敷地内の裏側にある出入り口近くに、1台の車がとまっている。
ナンバープレートは粘着テープで覆われ、フロントガラスなどには複数の張り紙が。
この車、横浜地裁が駐車しているのを把握したのは、先月31日の午後で、
3日近く、駐車したままの状態になっている。
1日には警察署に「車が邪魔」との通報もあったという。
ただ警察は車が地裁の敷地内にあるため、「対応するのは地裁だ」としした。
すると3日午後、新たな動きがありました。「トラブルになっている」との通報があったということです。
地裁近くでは、車の所有者とみられる男性が裁判所の職員と身ぶり手ぶりを使って話していたという情報も。
法律の専門家は、横浜地裁が車を撤去するためには裁判を起こし、判決を出す必要があるという。
ネットでは、バンザイの声が多数!🙌
>令和の一休さん現る!
>まさか地裁が法律に違反した対応はするまいしな。
>私有地に勝手に停められた自動車を勝手に撤去できないために泣かされている人が大勢いる中で、
同じ手法で抗議活動するとは実に愉快。
>地裁が面子を潰さないように、どう対応できるのか?注目されるね。
>地裁の判断にがぜん注目
‘@違法が取り締まれない。
身に染みて不快な法律が改正なるか。
ただ、無断駐車した人の目的は別のようだ。
模倣犯が出てくるだろう。
大きな一石だ。