政治・経済、疑問に思うこと!

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​松井市長、令和10年度にも不交付団体に。

大阪市は「コロナで症状悪化しても119番控えて」と高齢者施設に通知。

自宅放置の次は、高齢者を施設に放置。

これが大阪で今起きている現実。


(私は仕事(登庁)してないが)

記者会見で令和4年度当初予算案を発表する大阪市松井一郎市長=市役所

そんな中、大阪市松井一郎市長は16日、財政健全化が進み、令和10年度にも、

国から地方交付税普通交付税)を受け取らずに財政運営ができる「不交付団体」になり得ると発表。

「市政改革が着実に実を結んだ結果だ」と強調。

音喜多 駿(日本維新の会 政調会長参議院議員)@otokita·

素晴らしい。ぐっと込み上げてくるものがある。ネットでどれほど口汚なく罵る人がいようとも、

こうした目に見える成果があるから、維新は大阪で根強く支持される。全国にこの改革の波を!



大阪市保健所が感染急拡大でパンク。医療崩壊

維新が進めてきた医療や行政サービスなど「公助」の削減は、

人減らしと賃下げと公共利益の悪害になり、危機に対して非常に脆弱であることが露呈している。

新形コロナで全国1位の不名誉な死者数を出している大阪。

「不交付団体」よりも、人の命を守る方が先だ。

金を出し惜しみ、市民が苦しんでいる。高齢者が亡くなっている。

それを、いま高らかに自慢げに発する松井市長も狂っているが、

それを支援する市民は、わたしには異質にしか見えない。



東京都は新型コロナ対策で金を拠出し、ほぼ底をついている。

財政をケチって、新型コロナの死者が全国一位なのに自慢する。

この違い、思い、首長がどこを見ているかが、死者数に表れている、のではないか。

大阪では新型コロナウイルスに感染死亡した人が、

16日、38人の死亡が確認された。

15日、42人の死亡を確認。

(合掌)