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​大阪、松井市長 “95高齢者施設で1000人以上の感染確認”

大阪は前回以上に地獄の様相。

全然新型コロナ対策学習していない。

高齢者だけでなく、それを見ている介護の人も地獄だ。

病院に入院できず、施設の中での対応は生き地獄。

政治家は視察に行くべきだ。

松井市長。2月11~2月14日 公務日程なし。




新型コロナの感染について大阪市は今月9日の時点で、

市内の95の高齢者施設で1000人以上の感染が確認されたことを明らかにしました。

一方で保健所のひっ迫で疫学調査が追いついておらず、クラスターの実態が把握できない事態となっている。

これについて、大阪市の松井市長は記者団に対し、今月9日のまとめで、

市内95の高齢者施設で1096人の感染が確認されていたことを明らかにした。

一方で、保健所がひっ迫して疫学調査が追いついておらず、

どの程度の施設でクラスターが起きているのか把握できていないという。



‘@大阪は2年前の、新型コロナ感染当初のイギリスの感染対応と同じ状況だ。

軽く見ていたイギリスでは、2020年4月、介護施設で1週間で2000人、

高齢者施設で4000人超のお年寄りがクラスターで次から次へと亡くなった。

全然進歩していないツケは、高齢者や基礎疾患のある人に向けられている。

それでも松井市長は今月末に大阪マラソンを開催する方向だと述べた。

大阪では介護施設が姥捨て山になっている。怒り百連発!!

松井市長は責任を重く受け止めるべきだ。