明石家さんま氏が19日夜、パーソナリティーを務めるMBS「ヤングタウン土曜日」に出演。
北京五輪でフィギュアスケートの羽生結弦について言及。
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羽生選手は14日の記者会見で、「平昌の時もそうでしたけどね。何か言ったら絶対嫌われるっていうか。
何かしら言われるんだろうなという怖い気持ちももちろんあるんですけど、でも事実なので。
前日（9日）の練習で足を痛めて、4回転半で思いっきり。まあ、自分の中でも一番にしめて、
片足で降りに行って、その時に捻挫しました。その捻挫の程度も思ったよりひどくて、
本来だったら、普通の試合だったら、完全に棄権していただろうなと思います」と告白。
ドクターからは「もう10日間絶対安静してね」と言われたほど患部の状態は深刻で。
フリー当日は痛み止めの注射を打ってフリーに臨んだという。
この記者会に対してさんま氏は「『ケガをおして出た』って。
オリンピッククラスの人は全選手、ケガをおして痛み止めを打ちながらやってますからね」と言及。
「あれはまあ、羽生君の言うのもわかるけども、言ってほしくなかったコメントやな、俺はな」指摘。
「これから羽生君もどうしていくのかなぁ。次（五輪）は目指すのかなぁ、彼は。
なんかもうあまりにも男として、とか、フィギュアスケーターとして、完成してるから、俺ら嫉妬するよね」
と称賛もした。
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‘＠私も触れなかったが、さんま氏の意見（愛のムチ）と同様だ。
言ってほしくなかった、彼の口から聞きたくなかった。
「言葉が切り取られて違うニュアンスになっている」と擁護する人もいるが、
やはり、言い訳にしか聞こえない。
それは、自身も述べているように、羽生選手本人も分かっていて公表している。
私には自分を納得させようと、最後まで演じているように見えた。
また、それが彼の選んだ道なのだ。
