鳥取県は17日、県東部で新型コロナウイルス感染が急拡大しているのを受けて、
鳥取市と合同の対策本部会議を開き、鳥取市民に対して、
混雑した場所などへの不要不急の外出自粛要請を行うことを決めた。
期間は18日~3月3日の2週間とした。
平井知事は会議で「連休(11~13日)を契機に、県全体がリバウンド的な状況に入った」と指摘。
「放置すると、鳥取市の感染者がさらに急拡大する。もう一度この急上昇にブレーキをかけたい」と語った。
‘@平井知事は鳥取は感染は抑えられていると豪語していたが、甘かったようだ。
その緩い発言、対策が感染拡大を招くこととなる。
ウイルスは人も地域も選ばない。
鳥取県は人口が少ないのが救いになっている。