ウクライナの隣国ベラルーシはロシア軍と共に戦っている。
27日、ベラルーシで憲法改正の是非を問う国民投票が実施され、
中央選管によると賛成多数で改憲が承認された。
核兵器を持たず中立を保つとの現行憲法の条項を削除する内容で、
ロシアの核兵器配備が可能になる。
ベラルーシにロシアの核兵器が配備されることになる。
また、ロシアに見習って、長期政権を敷くルカシェンコ大統領の2035年までの続投を容認。
中央選管発表では投票率は8割弱で、約65%が賛成に投じた。
欧米から圧力を受けるルカシェンコはロシアと共闘の立場を強めており、
ウクライナ情勢が一段と緊迫する。
‘@ベラルーシとルカシェンコらにも制裁を。