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​プーチン、モスクワで露主導のサミット。

ロシア主導の軍事同盟「集団安全保障条約機構」(CSTO)は16日、

モスクワで首脳会合(サミット)を開催。CSTOサミットはウクライナ侵攻後では初。

ロ外務省は15日の声明で、「ロシアの外交政策の最優先課題は、

CSTO諸国との相互活動の強化と拡大だ」と強調。



サミットにはプーチンのほか、ベラルーシのルカシェンコ大統領、

アルメニアのパシニャン首相、カザフスタンのトカエフ大統領、キルギスのジャパロフ大統領、

タジクのラフモン大統領-のCSTO全6カ国の首脳が出席。

ロシアは同条約の締結30周年を記念するサミットだとしているが、

ウクライナ侵攻で米欧側との対立が決定的となる中、CSTO諸国との結束を確認し、

国際的に孤立したとのイメージの払拭や対露制裁の打破を狙う思惑と見られている。

サミット後には共同声明の採択も予定。



‘@CSTO諸国は、ロシア側に立つことで米欧側との関係悪化や経済制裁対象とされることを警戒して、

ウクライナ侵略に関しては、多くが明確なロシア支持を打ち出していない。

プーチン戦勝記念日後手術すると報道していたが、どうなったのか。

プーチンは、日本で言えば84歳くらい。

衰えがあっても不思議ではないが、その割りには元気だ。