ウクライナのコルスンスキー駐日大使は3日、自身のツイッターで、
林芳正外相に対する面会要請が約1カ月放置されたとの指摘について、
「いいえ、林さんの反応はとても速かったです」と投稿。
その上で「(私と)会いたくなかったのは副大臣の鈴木さんです」と、
鈴木貴子外務副大臣が無視して、妨害していたとみられる。
親子そろって、ロシアから饅頭を貰っていたのか。
コルンスンスキー氏と林大臣との面会をめぐっては、国民民主党の川合孝典氏が、
2日の参院予算委員会で、コルスンスキー大使が面会要請して以降、約1カ月間実現しなかったと指摘。
林大臣は「私自身は大使からの面会要望は承知していなかった」と答弁していた。
林大臣は2日、コルスンスキー対しと面会。
「国家の主権と独立のために奮闘されているウクライナ国民に心からの敬意を表する」と表明。
ロシアの侵略による犠牲者に弔意を伝えたほか、1億ドルの緊急人道支援などについて説明。
これに対し、コルスンスキー氏は深い感謝の意とさらなる協力への期待を表明した。