ロシア西部にある複数の燃料貯蔵施設で4月25日、大規模な火災が発生。
ロシア非常事態省によれば、火災は25日の午前2時ごろ、
ウクライナの国境から100キロも離れていないパイプライン輸送会社トランスネフチなど2カ所の国営施設と、
軍の燃料貯蔵施設で発生。
ブリャンスクとクルスク、さらにベルゴロドの西部3州当局は、
テロの脅威があるとして、4月初旬に発出した非常事態を延長した。
火災現場では、消防隊と非常事態省職員が消火活動に当たっており、
現在まで負傷者などの報告はでておらず、火災の原因と被害程度は分かっていない。
もうもうたる黒煙が立ち上る様子が数キロ先からも見えたという。
‘@ロシアは内部から崩壊していくのか。期待する。
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