ロシア通信は15日、露国防省の話として、
ウクライナと国境を接する露西部ベルゴロド州の露軍演習場で発砲があり、
11人が死亡、15人が負傷したと伝えた。
露国防省は「テロ行為」と主張しており、発砲した2人を殺害したという。
演習場では、ウクライナ侵略に参加する志願兵の訓練が行われており、
発砲したのは、旧ソ連の独立国家共同体(CIS)諸国の出身者だという。
CIS加盟国は、ロシアのほか、アゼルバイジャン、アルメニア、ウズベキスタン、カザフスタン、
キルギス、タジキスタン、ベラルーシ、モルドバの9か国。
トルクメニスタンが準加盟国となっている。
‘@ウクライナ側が、徐々にロシア国内に攻撃を仕掛けている。
それは、ウクライナの同意が有るか無いかに関わらず。
この侵略を早く終わらせないと、両国の一般国民の被害が後を絶たない。