英国防省は26日に発表したウクライナ情勢の分析で、ロシア西部ブリャンスク州で、
線路が何らかの爆発によって損傷し、ロシア国内の反戦団体が犯行を主張していると指摘。
同団体が自らの行為だと主張する鉄道インフラへの破壊工作は6月以降、この件を含め6件起きているという。
英国防省やロシア紙ベドモスチによると、ブリャンスク州の線路が損傷する事件は24日、
隣国ベラルーシとの国境から約15キロ離れた村のそばで起きた。
線路はロシアとベラルーシ南部を結ぶ主要な路線。
この件について「ストップ・ザ・ワゴンズ」と名乗るロシアの反戦団体が自らの犯行だと主張しているという。
‘@いよいよ内部で崩壊が始まるか。
ロシアの指導部も混乱する。
とりあえずは、それを望むのみ。