厚生労働省は27日、新型コロナの感染の「第6波」中に、
自宅で死亡した新型コロナ患者は少なくとも555人に上るとの調査結果を発表。
新型コロナワクチンの接種回数では、2回接種済みの人が4割を占めた。
昨夏の第5波での自宅での死者は202人で、倍以上に上っている。
ワクチンの接種回数ごとに分析したところ、未接種は16%、2回接種は39%、
3回接種は5%、1回接種は2%だった。
死亡直前の診断時の症状では「軽症・無症状」が43・4%、「中等症」が7%、「重症」が2・2%だった。
「主治医が入院不要と判断したものの、数日後に死亡した」などのケースが報告された。
遺族からは、入院できなかったことや保健所からの連絡が遅いことに対する不満の声もあった。
第6波での自宅療養者は、2月中旬時点で最大約58万人に達しており、
自宅待機者の見殺し問題は課題を残した。
‘@軽症でも急激に悪化して死亡するケースが多々あることが分かっていても、
自宅待機で放置される。
政府や専門家らは「体調が悪くなれば速やかに医療機関を受診してください」と言う。
しかし、体調が悪くなりかかりつけ医に相談しても「入院対象外」と言われ、
救急車を呼んでも「入院対象外」と言われ、その後死亡する。
そして、皮肉なことにワクチン2回接種の死亡率が39%とダントツ。
未接種は16%。
この事実を、「ワクチンワクチン」とワクチン神派の御用メディアは報じない。