「ひとごとだと思っていた」
80代の母親がコロナに感染して亡くなったという50代の女性。
「3回ワクチンを打てば軽症で済むと思っていた」
さいたま市内に住む50代の女性に15日に新型コロナで80代の母親を亡くした。
基礎疾患を持っていることと、高齢なので、すぐに病院は見つかると思ってはいた。
実際には全然入れなくて。
9日に陽性が判明してから4日後の13日にようやく入院。
しかし、肺炎などが原因で15日に亡くなりました。
看護師が映した映像を見ながら、リモートで母親をみとった。
「亡くなったあとに、看護師さんが乱れた髪の毛を一生懸命なでてくれて、『頑張りましたね』って。
正直、わたしも当事者になるまではひとごとだと思っていた。
『3回ワクチンを打てば軽症で済む』とか、そういうふうに思っていた。
皆さんの大切な家族を、あんな苦しい思いをして亡くなっていくのはよくないので、早く収束を願っています。
‘@理解できず、テレビなどで軽々しくしゃべっている人があまりにも多すぎる。
高齢者施設のクラスターが止まらない。
高齢者施設での死亡者が増加の一途。
何度も言うが、ワクチンよりも感染対策を徹底すべきだ。
難しいが、高齢者施設では特に徹底しなければならない。
高齢者は3回目のワクチン接種したとしても、感染し死亡する確率が高い。
(交通事故で亡くなる人普通にいますから)
(合掌)