ロシアは4日、製鉄所で3日間の停戦を実施し、民間人を避難させるための人道回廊を設置すると発表。
製鉄所内のアゾフ大隊幹部のスヴィアトスラフ・パラマル氏はテレグラムの動画で、
「ロシアは停戦の約束を破り、製鉄所の地下で砲撃から逃れている民間人を避難させなかった」と述べた。
ロシア部隊は3日前に製鉄所へ侵入しており、現在も激しい戦闘が続いている。
同氏はまた、製鉄所に残る負傷兵が「十分な治療が受けられず、苦しみながら死んでいる」とし、
ゼレンスキー大統領に負傷兵への対処と、死亡した兵士の遺体の搬送方法を見つけるよう要請。
国際社会にも、民間人避難を支援するよう訴えた。
ロシア側がマリウポリやその周辺など4カ所に設置している「選別センター」。
マリウポリのボイチェンコ市長によると、市民は狭い部屋に立ちっぱなしで収容され、
食事は与えられず水だけ、トイレは1日1度しか許されない環境だという。
公務員やウクライナの政府関係者と選別された場合は拘束、拷問を受けているとされている。
また、避難先に向かうはずのバス14台のうち、
ウクライナ側に無事に到着したのはわずか3台だとしている。
‘@すべては、ロシア、プーチンのまやかしとウソ、残虐行為。
擁護する人間の気が知れない。
歴史を振り返るのもいいが、いつの時期まで振り返るのだ。
プーチンの狂気を考察するのもいいが、話も出来ない、
話してもウソを付く人間をどうやって分析するのか。
結局は想像の域を出ない。
歴史を振り返っても、プーチンを考察しても、いま行われている残虐な行為は止まらない。
残念ながら、ロシア国民の中にもロシアのウクライナ侵略を正当化している国民は多数いる。
だから、終わらない。
侵略者や強盗に正義はない。
それを後押しする国や人間にも正義はない。
正義の意味をはき違えて、公の場で何度も使うべきでは無い。
指摘する人間がいないのも悲しい。
だからそういう人間が生まれ、継続している。
プーチンの置かれた状況と何ら変わらない。