落語家の立川志らくが、15日に放送された『笑点』に出演。
脳梗塞でリハビリ中の三遊亭円楽の代役を務めた。
著書で、落語のイメージを悪い方に固定した犯人は『笑点』”と綴り批判していた志らく。
落語を語ってこその落語家だという考えのもと、落語=笑点(大喜利)というイメージが付くのが嫌だと、
笑点をバッサリ切っていた。
ところが、笑点出演が決まるや否や、「笑点が落語が冬の時代をずっとつないで来てくれた」
「落語界にとっては恩のある番組」と、大持ち上げのヨイショ!ヨイショ!
来週も出演するらしい。
まさか、円楽氏の後釜であるまいな。
だとしたら、笑点は永遠に見ることは無い。
裏での力加減があるようだが、昇太氏はあまりいい顔をしていない。
もともと、そういう骨のない人間だが、立川志らくが完全に死んだ日。
「しらく」として生きていくべきだ。
談志師匠が嘆いている。