日米首脳会談で岸田総理が防衛費の「相当な増額」を確保すると表明したことについて、
自民党の安倍晋三議員は、「約束した以上、私たちは責任を果たしていかなければならない」と述べた。
富山県で講演した安倍議員は日米首脳会談について、「大きな成果をあげた」と評価したうえで、
「岸田総理は相当な防衛費の増額を約束した。
約束した以上、私たちは責任を果たしていかなければならない」と述べ、
防衛費の増額を確実に行っていく必要があるとする考えを示した。
また、安倍議員は、「私はトランプ大統領と5回ゴルフをしました。
安倍さん、よっぽどゴルフが好きなんだねと言われましたが、ただ好きだからやっているわけではない。
安倍晋三とトランプはよっぽど仲がいい、であるならば、もし日本にミサイルを撃ったらアメリカは必ず報復するなと。
つまり抑止力を高めるためにみなさん、私はゴルフをやっていたんです」と強調。
安倍議員は、自らの内閣で成し遂げた集団的自衛権の行使容認や、
安保法制によって、日本とアメリカはお互いに戦える同盟になったと胸を張った。
‘@だとしたら、プーチンとも会うたびに柔道か水浴でもやれば良かった。
変わり者、嘘つき、似た者同士ということだ。