ロシア国防省は、太平洋艦隊が艦船40隻以上の参加する大規模な演習を開始したと発表。
海上で繰り返し砲撃を行う艦船。ロシア軍の太平洋艦隊です。
ロシア国防省は3日、フリゲート艦や対潜水艦戦のための艦船など40隻以上と、
航空機最大20機が参加する大規模な演習を開始。映像を公開した。
3日から10日にかけて、太平洋の遠方の海域で敵として想定された、
潜水艦の探知や戦術的な防空訓練のほか、地上や空中の標的への戦闘訓練を行うとしている。
演習は、ウクライナへの軍事支援を拡大する米。西側をけん制すると共に、
ロシア軍はまだ余裕があることを見せる狙いがある。
