17日、ロシア・サンクトペテルブルクでの国際経済フォーラムで演説しやプーチン。
ウクライナ侵攻を理由にした制裁で「ロシア経済を崩壊させる欧米の試みは成功しなかった」と述べ、
経済は正常化しつつあると強調、
ウクライナを軍事支援する欧米との対決姿勢を、改めて鮮明にした。
プーチンは、世界的なエネルギーや食料の価格高騰の原因は米国とEUの失政にあり、
ロシアの軍事作戦とは「何の関係もない」と嘯いた。
作戦は、ウクライナ東部ドンバス地域で虐げられてきたロシア系住民の保護のための、
やむを得ない措置だったと正当化し「全ての目的を達成するまで続ける」と強調。
‘@プーチンは一切引く気はない。
プーチンが終わらない限りこの戦いは終わらない。
中村逸郎よ、いつになったらプーチンは病気で倒れるのか。
なんだかんだいいながら、多くの人がプーチン、ロシアを甘く見ている。
プーチンの残虐非道な攻撃はますますエスカレートする。
中国が、公にプーチン支持を表明。
中国がロシアの後ろ盾になれば、経済も持ちこたえる。
プーチンは益々強気になっている。
そして、私の予測通り、世界は2分化に突き進んでいる。
プーチンは最後の集大成として望んでいる。