「完全にアウト」の指摘も。
夏の参院選に向けた日本維新の会の街頭演説をリアルライブが取り上げた。
配信された映像では、猪瀬直樹氏が女性立候補者の身体を何度も触る場面が見受けられた。
ネット上では「胸触ってる」「完全にアウト」などと炎上。
6月12日に吉祥寺駅前で行われた、夏の参院選に向けた日本維新の会の街頭演説で、
同党全国区から出馬予定の元東京都知事の猪瀬直樹氏が、
同党東京選挙区から出馬予定の海老沢由紀氏の身体を触る場面があり、ネット上で物議を醸している。
問題となっているのは、「大阪維新の会」のユーチューブチャンネルでライブ配信されていた街頭演説の映像。
動画のアーカイブは、17日現在も閲覧が可能になっている。
海老沢氏の肩を何度もお触り。その後も、肩を揉むように触ったり、その手を海老沢氏の胸の近くに移動して、
何度も胸をタッチするように触っていた。
えびさわ由紀
@ebisawayuki
応援演説時に猪瀬さんの手が私に触っていると話題になっている案件。
朝日新聞の記者が取材に来られたので「特に当たっていない」とお応えしました。
その後、動画を見た人から肩には当たってるようだと指摘されましたが、まったく気にしてませんでした。
猪瀬さんとわたしの関係では全く問題が無かったものの、猪瀬さん本人からは丁寧なご連絡がありました。
胸にあたってもいないし、話題になったことにむしろ驚いたほどなのに、誠実な対応だと思います。
猪瀬直樹 参議院全国比例支部長(維新)
@inosenaoki
·
仲間を紹介する際、特に相手が異性の時は肩に手をやるなど身体を触ることには
慎重になるべきだとご指摘をいただきました。
確かに軽率な面がありました。十分に認識を改め、注意をして行動していきたいと思います。
改革のために、引き続きご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
‘@まず、自身を改革すべきだ。
いまどき、男性が女性の体を触るのはダメという、セクハラの基本的なことも理解していないで、
政治家になる資格はない。
一般社会人でも認識している。
5000万円問題以来、成長していないようだ。