政治・経済、疑問に思うこと!

より良い日本へ願いを込めて。

2023-02-21から1日間の記事一覧

​北核実験場周辺に放射性物質拡散リスク。

韓国を拠点とする人権団体「転換期正義ワーキンググループ」は21日、北朝鮮の地下核実験場があった北東部・豊渓里(プンゲリ)周辺の住民が、地下水を通じて拡散した放射性物質にさらされている可能性があるとする報告書を発表。日本、韓国、中国への影響…

新型ロケット「H3」失敗、なぜ向きになる。

打ち上げようとカウントダウンして打ち上げられなかったのだから、打ち上げは「失敗」制御システムは「成功」ミサイルが無事で何より。また次に向けて頑張ればいい。それだけの話。共同の鎮目宰司記者の執拗な質問と捨て台詞はいただけない。ゴシップ記者の…

英、1月の財政収支は黒字。

21日、 英国立統計局(ONS)が21日発表した1月の財政収支は54億ポンド(64億9000万ドル)の黒字となった。ロイターがまとめた市場予想は78億5000万ポンドの赤字だった。所得税収が219億ポンドと、1月としては統計開始以降で最高と…

​おひとりさまの旗手入籍していた。

2007年、上野千鶴子氏(74)の『おひとりさまの老後』が約80万部のベストセラーに。“おひとりさま”シリーズは、実に累計128万部を記録し、その後も「おひとりさま」を冠した本を多数上梓。上野氏は“おひとりさまの教祖”として女性たちから絶大な人気を誇って…

猪瀬議員、ガーシー氏の懲罰案に私見。

「問題は面白がって投票した者の責任は問われないこと」参議院議員の猪瀬直樹氏(76)が21日、自身のツイッターを更新。国会欠席を続けるNHK党のガーシー参院議員に対する懲罰案を「議場での陳謝」とする方針について、私見を記した。ガーシー議員が陳謝に応…

​「昆虫食」根強い拒否反応。

なぜ受け入れられない?J-CASTニュース。食糧問題の解決策として世界的な注目を集める(?)「昆虫食」。先進的な取り組みとしてマスメディアなどでしばしば取り上げられるものの、世間からの風当たりはまだまだ強い。昆虫食が世間から受け入れられるために…

​ジェンダー表現考えるイベント。

国際女性デー(3月8日)を前に、ジェンダー平等に配慮した表現について考えるトークイベント、「そのジェンダー表現、ご注意ください!」が27日、オンラインで開かれる。「女子アナ」「女医」といった性別を強調した表現や、そうした表現が人々の意識にどう…

​モルドヴァ首都、親ロシアデモ数千人。

モルドヴァの首都キシナウで19日、親ロシア派政党「SOR」が主導する大規模デモが行われた。デモには、欧州をはじめとする各国が注目した。参加者の大半はバスでキシナウに送り込まれ、交通費はSORがまかなったと報じられている。同国のマイア・サンドゥ大統…

​3発目発射情報は事務的ミス。

政府関係者は20日、北朝鮮から弾道ミサイルとみられるものが発射されたとした3発目の発表は、事務的ミスだったと明らかにした。北朝鮮が実際に発射したのは2発だった。北朝鮮ミサイル2発なのに 海保3回発射情報官房長官が説明。松野官房長官は20日、北朝鮮が…

​米大統領キーウ訪問、ロに通達。

バイデン米大統領が20日にウクライナの首都キーウを訪問。街には空襲警報が鳴り響き、物々しい雰囲気に包まれた。大統領府での会談後、ゼレンスキー大統領と共に訪れた中心部の聖ミハイル黄金ドーム修道院。「要人訪問」とのうわさが流れ、誰が来るのか明か…

​岸田総理がウに55億ドル支援表明。

岸田総理は20日、東京都内の会合であいさつし、ロシアの侵攻が続くウクライナに対し、生活支援やインフラ復旧のため新たに55億ドル(約7300億円)の財政支援を行うと表明。侵攻1年となる24日に、ゼレンスキー大統領も出席して、G7首脳によるテ…

​東南アジア、22年の経済好調。

4カ国が記録的な伸び。東南アジア主要6カ国の2022年の実質国内総生産(GDP)成長率が20日までに出そろった。新型コロナに伴う行動規制が緩和され、個人消費が回復したことなどにより、各国とも前年に続きプラス成長を維持。マレーシア、ベトナム、インドネシ…

伊集院光、ハーフ芸人に差別発言?

20日に放送された、フジテレビのバラエティー番組「ぽかぽか」。浅草から中継を行ったお笑いコンビ「ドンココ」の大久保裕オーサーオロナ(26)は、「ワタナベエンターテインメントのドンココです!」と言ってポーズを決めた。そして「アッツアツのデリバリ…

​スズキから自主基準超えるセシウム検出。

出荷自粛へ。福島県漁連は7日、同日朝にいわき市内で水揚げしたスズキから、1キロあたり85・5ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表。独自に実施している抽出検査で判明。国の基準は同100ベクレルだが、県漁連の自主基準の同50ベクレルを超えたため、…