東京都内の公立小学校で、今シーズン初めてインフルエンザによる学年閉鎖。
立川市立第六小学校では、6月17日から3年生の2クラスで、
発熱やせき、のどの痛みなどの症状で欠席する児童が目立ち始め、
これまでに2クラスの45人中、14人がインフルエンザ陽性の診断を受けたという。
この小学校では、さらなる感染拡大防止のため、21日と22日の2日間、3年生を学年閉鎖とした。
都内の公立小学校でのインフルエンザによる学年閉鎖は、2020年3月以来。
‘@早い。
新形コロナが収まりかけたら、インフルが待ってましたとばかりに襲い掛かる。
子供から大人へと感染していく。
今年は、インフルエンザが猛威を振るいそうだ。
熱中症の危険もあるのでマスクを外そうという最中のインフルエンザ流行の兆し。
皮肉なものだ。
マスクは手放せそうにない。