第2次岸田改造内閣 内定、見たくない顔ぶれ
★総理:岸田文雄(岸田派)
★財務:鈴木俊一(麻生派)
★厚労:加藤勝信(茂木派)
★経産:西村康稔(安倍派)
★国交:斉藤鉄夫(公明党)
★環境:西村明宏(安倍派)
★防衛:浜田靖一(無派閥)
★官房長官:松野博一(安倍派)
★デジタル:河野太郎(麻生派)
★経済再生:山際大志郎(麻生派)
★経済安保:高市早苗(無派閥)
(だから何?顔で、睨みながら)河野と同じ匂いがする~
‘@派閥を重視した、つまらない内閣。力量のない人間がまた大臣に選ばれている。
岸田総理は会見で「政府・与党の結束が重要で、内閣改造はこの認識のもとで行う」と説明。
「喫緊の課題を乗り越えていくためには政治、行政の空白は一切許されない」と述べたが、
政府のバランスは保てるようだが、難題を乗り越えるための人材には見えない。
党内の安定重視、それは、第1次岸田内閣もそうであった。
旧統一教会や関連団体との「関係」を認めた7人は交代となる。