シャープは8月28日、洗濯機を活用した広告配信サービスを開始したと発表。
洗濯機本体からの音声発話と、アプリ上のバナーを組み合わせた広告配信が可能となる。
同サービスでは、同社のAIoTクラウドサービス「COCORO WASH」に対応する洗濯機に対して、
音声を用いた広告を配信できる。広告は洗濯機本体のスピーカーから再生される。
加えて、「COCORO WASH」アプリ上でもバナー広告を配信できる。
同サービスの第1弾として、液体洗剤と柔軟剤の自動投入機能を搭載した同社製の洗濯機に対して、
ライオンの液体高濃度洗剤「トップ スーパーNANOX 自動投入洗濯機専用350g」の、
プレゼントキャンペーンの音声広告を配信する。
加えて、COCORO WASHアプリのバナー上でも同商品を宣伝する。
‘@益々騒がしい世の中になっていく.
広告は入るのだから少しは安くなるのか。