ドイツのショルツ首相は1日、ロシアのガス供給が停止しても、
ドイツは危機を迎えることなく冬を越せるだろうと述べた。
また、ドイツはガス貯蔵を増やし、ノルウェーやオランダから一段と供給を受けることができるとした。
エッセンで開催されたタウンホールイベントで、
ドイツ政府はこのような危機に対して早くからガス貯蔵施設への備蓄や、
液体天然ガスターミナルの建設などの予防策を講じてきたと強調。
「たとえ逼迫したとしても、おそらく冬は越せるだろう」とし、
スペインからフランスを経由して欧州の他の地域に広がるガスパイプラインの建設への支持を改めて表明した。
‘@おそらくだが、朗報だ。
日本の岸田総理からは聞こえて来ないが、大丈夫なのか。