平戸市長、国葬反対は反日。
27日に執り行われた安倍晋三元首相の国葬に参列した長崎県平戸市の黒田成彦市長は、
自身のツイッターで同日、国葬に反対する人らを念頭に「反日勢力」と投稿。
黒田市長は28日、取材に「反安倍勢力、安倍さんの功績を認めない人を指した。
国葬に反対する全ての人を指しているわけではない」と述べた。
黒田市長はツイッターで「一般献花の人の列がすごい。今までテレビは国葬反対の人ばかりを写していた」
との妻のメールを紹介して、「まさにその通り。テレビよ、反日勢力よ。この静かな反撃を直視せよ!」と書き込んだ。
‘@安倍擁護派の人も頭、弱い人が多いようだ。
また、安倍氏に似ているというのは当たり前か。
反対派を挑発して、攻撃する。
国葬反対派の格好の餌食になる。
安倍氏国葬反対派に、なぜ静かに送れないのかと言いながら、自ら火種を作っている。
市長が国民を「反日勢力」などと、軽々しく口にするものではない。
国民の中に安倍氏国葬反対が多いのも事実。
さすがの安倍擁護派メディアの世論調査でも、反対派が過半数を超えており、
賛成派の倍近い人が反対している。
市民の声に耳を傾け冷静な判断が出来ないと、市民に寄り添った政治は出来ない。
だから安倍氏の国葬が多くの国民に反対されているということを認識すべきだ。
選んだのは平戸市民。