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​総理出席の官邸会議、小泉政権で急増。

総理官邸が政策決定を主導する傾向が強まったのは2001~06年の小泉純一郎政権だった。



舞台装置となったのは首相官邸で開く各種の会議体だ。

首相動静を記録する日本経済新聞の「首相官邸」で首相が出席した官邸会議の平均回数を調べると、

00~01年の森喜朗政権までは1カ月あたり5回未満だった。

小泉政権で10回、06年発足の第1次安倍政権では13回を超えた。




‘@小泉氏がオレの言うことを聞かない奴は全員的だという構図を作り上げ、

それを安倍晋三氏が継承し、悪政と化した。