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​米中間選挙、民主が上院勝利も。

中間選挙は12日までの開票の結果、バイデン大統領の与党民主党が上院で多数派を維持し勝利した。



西部ネバダ州で同日、民主党議席を獲得。

野党共和党の優勢が予測された選挙は民主党の挽回で大接戦となり、上院は5日目で決着。

共和党が多数派奪還を狙い、僅差でリードする下院は開票が続いた。

共和党のトランプ前大統領は自分が負けた2020年大統領選で「不正があった」と根拠のない主張を続け、

これに同調する候補が多数出馬。



‘@民主党勝利で盛り上がっているようだが、手放しで喜べない。

アリゾナネバダは接戦だ。

トランプ氏は、自身が支持する共和党上院議員候補の落選が確実になったアリゾナ州で、

「不正があり、選挙をやり直すべきだ」と、SNSに投稿するなど、

自らが推す候補が敗北した州などで不正があったと主張。

支持者もどうよの訴えをしており、今後も分断のまま混乱は生じる。



Qアノン信奉者は、「選挙には不正があった」、「投票集計機に問題があった」と訴えた。

また、トランプは「真実を教えてくれる」と言い、「グローバリストが世界を滅ぼす」とバイデン大統領を否定した。