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​ウクライナ全土で緊急停電。

ミサイルに殺られるか寒さで凍え死ぬか。

ロシア軍は16日、ウクライナの首都キーウを含む同国各地の電力インフラ施設などに大規模なミサイル攻撃を行った。
ウクライナのゼレンスキー大統領は同日夜のビデオ声明で、民間人3人が死亡したほか、

電力不足により全国的に緊急停電を実施したと発表。

停電により水の供給も停止されたとし、「『テロ』という言葉はロシアの狂気のためにある」と非難。



ウクライナ軍によると、ろ軍はこの日、98発のミサイルを発射。

60発が撃墜されたが、一部が電力インフラなどに着弾した。

ウクライナ電力企業ウクルエネルゴは攻撃で電力供給能力の50%以上が失われたとし、一時緊急事態を宣言。

ロシア大統領府は17日、プーチンが、ウクライナ侵略の作戦本部を訪問し、

ロ国防相や作戦を統括する総司令官らと会議を開いたと発表。

こうした発表は初めてで侵略を続ける構えを強調する狙いとみられる。

ロ軍で核戦力を扱う戦略ロケット軍の司令官は、16日配信のロ国防省の機関紙とのインタビューで、

核兵器搭載可能な大陸間弾道ミサイルICBM)について、

機動性を高めた移動式発射台(TEL)の開発を来年始めると説明。

「ロ領内のどこからでも発射できるようになる」と述べた。

ロシア外務省のコンスタンチン・ボロンツォフ不拡散・軍備管理局次長は16日、

同国は生物兵器を使用しないと明言。 生物兵器禁止条約(BWC)について「完全に義務を果たしている」と述べた。



‘@「ない」と明言した後のロシアには注意が必要だ。

プーチンが核のボタンを押すのか押さないのか、喧々諤々しているところ、

今度はプーチンが国外逃亡するとして、その行き先を予測している。

矛盾した話だ。メディアもつまらない噂話に脅される証だ。

報道などによると、プーチンは本当はとっくに死んでいるはずが、ピンピン元気だ。