ロシア軍、弾頭なしミサイル発射。
米軍高官は29日、ロシア軍がウクライナの防空システムを消耗させるためとの見方を示し、
弾頭を取り外した巡航ミサイルの発射を重ねていると記者団に語った。
「ロシアはウクライナの防空力を弱めようとしている」と述べた。
英国防省はミサイル不足に陥っているロシアが、老朽化した1980年代の巡航ミサイルの弾頭を取り外し、
代わりに重りを載せていると分析、米も同様の見方も示した。
ウクライナの防空能力強化のため、地対空ミサイル「パトリオット」の提供が検討されている。
‘@ロシアの武器が乏しくなってきたのも事実なのだろう。
西側の監視が厳しく、プーチンも武器に関しては中々調達できずにいる。
自国生産も厳しい中、ロシアの友好国がどう動くか。
いずれにしろプーチンはロシアのお粗末さを世界に晒している。