地元協議会らが餅つき。
愛知県新城市社会福祉協議会所属のしんしろお助け隊(小山勝由会長・会員数14人)が20日、
市内の独居老人宅などに餅を無料で配布するため、同市字東沖野の同協議会敷地内で餅つきを行い、
37臼(約120キロ)の餅をつきあげた。
できた餅を協議会職員とつくしんぼうの会会員、日本赤十字社会員ら10人ほどが次々に丸餅にしていった。
この日ついた餅は、約160軒の市内独居老人宅などへ協議会を通じて配布される。
お助け隊は20年余り前から、市内の生活困窮者宅の住居補修や桜淵公園藤棚周辺の整備などを無償で行っている。
‘@とても素晴らしいことだ。
餅が喉に使えないことを願う。