タイヤ交換作業中に職員9人で食事、開店前から行列。
福島市は27日、市の男性職員9人が、公用車のタイヤ交換作業中に、休憩時間ではないにも関わらず、
飲食店で食事をしたなどとして、戒告(ダメよと言葉だけ)の懲戒処分としたことを発表。
懲戒処分を受けたのは、福島市役所に勤務する51歳から63歳までの男性職員9人。
市によりますと、職員9人は今年11月18日の午前中、福島市役所の外で公用車のタイヤ交換作業をしていたが、
午前10時ごろ、その交換作業の合間に作業場所から10キロほど離れた飲食店に公用車で向かい、
開店前の10時半ごろに乗りつけて店の前に並んだうえ、食事をしたという。
9人は、市の作業服を着ていて、開店前から並んでいることを不審に思った店の客が市に通報し、発覚。
‘@消防職員などもそうだが親切な市民が知らせてくれるので注意が必要だ。
ただ、制服で開店前から並ぶというのは論外だが、消防職員の方などが忙しくしていて、
途中でコンビに寄ったからといって、チクるなよと言いたい。
わたしが依然仲良くしていた大手銀行の社員も近所の公園で休憩していたら、
銀行に「おたくの行員さん公園で遊んでるわよ」と知らせてくれたそうだ。
銀行の課長も笑っていたが、少なくとももう少し人のいないところで休憩するべきだ。
でも、そう言うことも読めない社員は遅かれ早かれ退場する羽目になったようだ。