フランスでは大晦日、暴動により490人が拘束され、690台の車が燃やされたと、同国の内務省が発表。
フランスのジェラルド・ダルマナン内相は、
「690台の車が燃やされた。警察官と憲兵は490人を拘束した。
2022年は大晦日に燃やされた車の数が最も少なかった一方、逮捕者は最も多い年となった」と、
自身のツイッターに発表。
フランスでは大晦日、9万人の警察官と憲兵が配備された。
また、警察官側の負傷も多数報告された。
フランスでは毎年、大晦日に暴動が発生。
2021年の大晦日には治安を乱す行為を行ったとして441人が拘束され、874台の車が燃やされた。
大寒波に見舞われているアメリカでは、南部テキサス州グランドプレーリーの集合住宅で、
寒さのために配管の破裂が多発。
アパートの管理業者として働くセザール・モンテロンゴさん(53)は午後6時頃に市内のアパートに立ち寄り、
外壁に沿って設置されていたパイプをチェックしていたという。
その姿を見たアパートの住人が泥棒と勘違いして窓から発砲。
銃弾を受けたモンテロンゴさんは病院に運ばれたが、死亡が確認されたという。
クリスマスはモンテロンゴさんの29回目の結婚記念日になる予定だったという。
撃った住人が罪に問われるかどうかは、大陪審の判断に委ねられる。
‘@平和な日本を守らねば。