政治・経済、疑問に思うこと!

より良い日本へ願いを込めて。

​電通グループ社長、談合認める。

東京オリ・パラを巡る談合事件で、電通グループ(東京都港区)の五十嵐博社長が24日、

東京地検特捜部の任意の事情聴取に応じ、本大会の運営業務などで談合に関与した法人としての責任を認めた。



特捜部は、逮捕者を出した「電通」イベント会社「セレスポ」、番組制作会社「フジクリエイティブコーポレーション(FCC)」3社のほか、

博報堂」、「ADK」、「東急エージェンシー」、「セイムトゥー」の4社を加えた計7社が談合に関与したと認定。

7社のうち、ADKは、課徴金減免(リーニエンシー)制度に基づき公取委に違反を自主申告している。

特捜部は、ADKを除く電通など6社と大会組織委員会大会運営局元次長・森泰夫容疑者(56)らについて、

公正取引委員会から刑事告発を受け、独占禁止法違反で28日にも起訴する方向で最終調整しているという。


電通副社長だったが2022年に退任している)

‘@公取、検察もよくここまで来たとは思うが、ここで終わってしまうのか。