エン・ジャパンは3月30日、転職情報サイト「エン転職」のWebサーバに不正アクセスを受け、
25万5765人分の履歴書が漏えいした可能性があると発表。
外部で取得したID・パスワードを悪用して総当たりで不正ログインする「リスト型攻撃」を受けた模様。
漏えいした可能性があるのは、2000年以降にエン転職に登録した人のうち、
Web上に登録した履歴書25万5765人分。すでに退会した人のデータが漏えいした可能性はないとしている。
他、履歴書や企業側が利用する管理画面の改ざんなども確認していないという。
現在は警察への通報や個人情報委員会への報告をしている段階としている。
‘@自分の履歴書が晒されるとは信じられない。
闇業者が手に入れたとしたら恐ろしい話だし、敵対国が手に入れたとしても危うい。
守秘義務や個人情報保護法の崩壊、あってはならないことだ。