東京都によると、小池百合子知事(70)が12日の公務をすべて取りやめた。
若干の疲労があるためだといい、自宅で静養しているという。
この日は大田区長との面会など複数の公務が入っていた。金曜日の定例記者会見も中止された。
今週末の公務も取りやめ、体調が回復次第、15日にも公務に復帰するとしている。
小池知事は、東京五輪・パラリンピック開幕直前で新型コロナ対応が重なり、仕事に忙殺されていた2021年6月22日、
「過度の疲労」を理由に入院したことがあり、同30日の退院後はテレワークで公務を行った。
また、同年10月27日にも同じ理由で入院し11月2日に退院している。
‘@石原元都知事や松井前市長のように、登庁日が少なければ長生きするのだろう、スパ。