5月に登場したP3-01105は、あらゆるデスクトップアプリケーションに対応する国産CPUであることがアピールされて市場に登場。
しかし、Intelの「Core i3-10105」というCPUに見た目も名前もスペックも似ているとの指摘が多数行われ、
「ラベルを貼り替えただけのコピー製品ではないか」との疑惑が浮上。
PowerLeaderおよび販売元のBaodeが6月に「P3-01105はIntelの支援を受けて設計したカスタマイズCPUです」との新たな声明を発表。
コピー製品ではなくIntelとのコラボ製品であると疑惑を否定。
一方、Intelからのコメントは記事作成時点では発表されていない。
PowerLeaderは、年間150万台の販売を見込んでいるとしている。
‘@地政学的にアメリカと対立する立場にある中国に「Intelが新たにライセンスを供与すれば、
中国発のCPU新風が巻き起こる可能性がある。
だとすれば、米国は怒り心頭だ。