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​ロシア自爆、中部の爆薬工場で爆発、6人死亡。

ロシア中部サマラ州の爆薬工場で爆発があり、6人が死亡、2人が負傷した。現地通信社が7日、伝えた。

爆発があったのは同州チャパエフスク市の産業用爆薬大手プロムシンテスの工場。



ロシア通信(RIA)は救急当局の話として、「8人が負傷し、うち6人が死亡した」と報じた。「修理のため機器を解体」した際に爆発が起きたという。

ロシアでは工場などでの事故が頻発し、死傷者も出ている。ウクライナ侵攻開始後、多くの工場がフルスピードで稼働を続けている。